新人新聞奨学生と交流

奨学生新聞配達をしながら学費を稼ぎ大学に通う新聞奨学生が5月5日、都内で新人歓迎会を開いたので、合同ユニオンも参加しました。集まったのは4月から新聞配達をはじめた新人さんに加えて、OBOGらおよそ30人。年に一度の顔合わせに、まずはみんな懐かしい話で盛り上がりました。

学生時代の3、4年間、ほとんど毎日午前1時起きで仕事をしながら大学に通うのは簡単なことではありません。先輩たちは、「苦学生としていろんなことを乗り越えてきた。困ったことがあったらいつでも相談にのります」と新人さんに呼びかけていました。

合同ユニオンでも、これまでも多くの新聞奨学生から相談を受けてきました。最近では産経新聞奨学生のパワハラ事件に対応するとともに、これが決して孤立した問題ではないとして新聞社や奨学会に対して改善を要請しています。

新人歓迎会でも、1年に10日も休みがもらえないなどの経験が語られたり、現場の声を聞いてほしいなどの意見があがりました。今回はじめて新聞奨学生SOSネットワークが主催した交流会ですが、こうした機会はとても大切だとあらためて感じました。今後も、合同ユニオンでできることがあれば協力していこうと思います。